山頂の風

 

社長コラム

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一流の選手
2016-03-01
 梅の花が見頃を迎えていますが、学問の神様菅原道真公を祭る宍道の菅原天満宮でも、受験生の合格を祈るように満開となっています。

 先日、プロ野球のヤクルトスワローズで選手兼任監督だった古田敦也さんの講演を聴く機会がありました。大学卒業時のドラフト会議では1位指名が本命視されいてにも関わらず、過去にメガネをかけているプロ野球選手はいないという理由で、何処の球団からも指名されなかったそうです。悔しさから一念発起し、社会人チームや全日本等でメガネをかけて実績を残し、2年後に念願のプロ野球選手になったそうです。

 話の中で特に心に響いたのは、仕事はチームで評価されるという言葉でした。プロ野球選手は一人親方というイメージが強いですが、選手一人が活躍してもチームが勝たなければ周りから評価されないそうです。チームが勝つことでファンが増え球場に人が集まり、スポンサーもつきます。チームが勝つためにどうしたらよいか考え実行することも、一流選手としての実力だということです。

 これからだんだんと寒さも和らいでくると思いますが、社内でもインフルエンザが流行っているようです。人混みの中、外出の際は十分気を付けて下さい。
 
寒波襲来
2016-02-04
 3日の節分では、たくさんの家庭で豆まきが行われたことでしょう。直江の金比羅さんでも地元の若手有志が中心となり、豆まきが行われました。今年も子供達で賑わい、餅もおまけでまかれました。

 今年は暖冬だと油断していたら、先月24日に今冬一番の寒波がやってきました。特に九州地方で大雪となり、奄美大島でも115年ぶりに雪が降りました。県内では水道管の破裂による断水が数日続いた地域がありました。10年ぶりの寒波だそうで、斐川町内でも水道管の破裂が多数発生しましたが、普段あまり使わない水道管が多かったようです。このところの暖かい冬に慣れたせいか、気の緩みを実感しました。

 4日は立春ですが、まだまだ寒い日は続きます。気を引き締めて業務に取り組みましょう。
 
明けましておめでとうございます。
2016-01-05
 明けましておめでとうございます。

 今年の元旦は大変穏やかな天気でした。私は、久しぶりに宍道湖の西岸まで足をのばし、初日の出を拝んできました。

 昨年末に放映されたテレビドラマ「下町ロケット」が高視聴率だったようです。ロケット部品を開発製造する中小企業の奮闘を描いたこのドラマは、原作が池井戸潤さんで、5年前に同名の小説で直木賞に輝いています。ドラマは続編の「下町ロケット2」も放映されていましたが、競争相手の卑劣な攻撃や大企業の容赦のない要求等をのり越え、夢をつかんでいく物語が共感を呼んだようです。「下町ロケット2」は朝日新聞でも同時連載されていて、連載終了にあたり池井戸さんのコメントが載っていました。「仕事の本質は、どんな仕事でも社会貢献です」。仕事をしていると様々な困難や障害に直面すると思いますが、社会基盤整備の一翼を担う我々の仕事においては、常に地域社会に貢献しているという誇りと信念を忘れてはなりません。

 初日の出に今年一年の安全と安寧を祈念しました。
 
 
巨星墜つ
2015-12-01
 奥出雲町の金言寺の大イチョウは有名ですが、三瓶山の麓の浄善寺のイチョウも見事です。

 年末にかけて著名人が相次いで亡くなっています。大相撲九州場所中に北の湖理事長が亡くなりました。強い横綱の見本で、北の湖を倒すことを目標に稽古を重ねた力士もいたと思います。相撲道一筋に突き進んだ人でした。
 また、昨日はもう一人その道を極めた人が亡くなりました。漫画家の水木しげるさんです。子供の頃から「ゲゲゲの鬼太郎」を漫画本やテレビで親しんでいた世代には色々な思いもあると思います。南方戦線で片腕を失いながらも生還し、戦後の混乱期を好きな漫画を描くことで乗り越え、大成されました。自由人だったようです。自分の好きな事には、どんなに非難されようが叩かれようが、とことんのめり込むことが大切だそうです。また、自分の楽しさを追求しなさいとも諭しておられます。我々は仕事上多くの利害関係者がおられますので、これをそのまま適用できませんが、仕事を離れた時に、ストレスから解放するという意味で参考になるのではと思います。

 イチョウの葉が大量に散るのを見ると、巨星墜つを強く感じます。師走を迎え何かと気忙しくなり、また、飲食の機会も増えると思いますが、体調管理には十分気を付けて下さい。
 
食欲の秋
2015-11-02
 石見銀山から温泉津の沖泊港まで、銀や生活物資の輸送に使われたのが銀山街道です。この街道を歩きました。途中の西田地区では、ヨズクハデと呼ばれるフクロウの姿に似た稲はでが迎えてくれました。

 食欲の秋です。様々な野菜や果物の収穫時期でもあり、運動しやすい気候とも重なり、食欲も増してくることと思います。しかし国内では、まだ食べられるのに捨てられている食品ロスが、年間500万~800万トンもあるそうです。これは、世界中で約400万トンといわれる食糧不足で悩んでいる地域へ送られる食糧援助量の2倍近い数字です。食べ残しばかりが原因ではなく、食品の流通業界では3分の1ルールという商習慣があって、賞味期限まで製造日より残り3分の1になると、その食品は売り場から撤去されるそうです。もったいないと思う方もおられると思いますが、実際に我々消費者が、賞味期限の近付いた食品を買わなくなることが大きな原因です。

 稲はでで自然乾燥されたお米は美味しいそうですが、食べ残しなどが無いように気をつけると同時に、食料の大切さを思う賢い消費者になることも必要だと思います。
 
「防災の日」に関連して
2015-09-01
 9月1日は、大正12年に関東大震災が発生した日で「防災の日」となっています。また、立春から数えて210日目に当たることから雑節で「二百十日」と呼ばれ、大型台風が襲来する時期とされ、収穫時期とも重なることから注意を促しています。
 
 今から50年程前の昭和39年夏、7月18日から19日にかけ、出西地区の山の奥集落周辺で、集中豪雨のため大規模な土石流が発生し、11人の尊い命が犠牲になりました。18日だけでも300ミリを超える雨量を記録したそうです。この年は県内各地で大規模な災害が発生し、百人以上の方が犠牲になっています。ほとんどの社員の皆さんは生まれていないか、生まれていても知らない方ばかりだと思います。後に当社でも、その関連業務や工事を請け負っていますが、この斐川でも昨年の広島での土砂災害と同じような災害があったということは、記憶しておかなければなりません。
 
 犠牲になられた方の御霊を祭るお地蔵さんが集落の入口に立っています。この災害を経験された人がだんだんと少なくなる中、我々知らない世代も、後世に引き継ぐ義務があります。
 
 
島根県知事表彰受賞
2015-08-04
平成27年度(26年度完了)の県知事表彰を西郷都万郡線の概略設計で受賞しました。平成22年度に西ノ島町の船越谷川砂防事業で受賞してから5年ぶりとなります。大変名誉なことで、我々にとって励みになりますし、今後も引き続き最良の商品を納め、地域社会に貢献していこうという意識が高まりました。また、所長(支庁長)表彰も雲南、益田、隠岐と3件も受賞しました。これも次のステップに向かい弾みがつきますが、受賞におごることなく技術力の研鑽を怠らないようしたいと思います。
 
 猛暑日が続いています。現場で作業している方は熟知されていると思いますが、普段机上作業が中心の方が外に出かけられる時は、特に熱中症には注意して下さい。寝苦しい夜もあろうかと思いますが、体調の管理にも十分注意して下さい。
 
 隠岐の海関が所属する八角部屋が隠岐の島町に夏合宿に来ていました。ちょうど受賞式の早朝、隠岐水産高校の相撲場で稽古をしていました。若衆が汗だくになり、延々と四股を踏んでいました。熱中症など関係ないようです。
 
 
安全衛生週間が始まりました
2015-07-01
 梅雨真っ只中のこの時期、荒神谷史跡公園では古代ハスが見頃を迎えています。早朝に花が開き始めるそうですので、眠いかもしれませんが、たまには早起きしてみるのも良いでしょう。
 
 今日、7月1日から安全衛生週間が始まっています。先日のフクダグループの安全衛生大会では、優良運転者表彰が行われ、当社からも25年、20年、15年の長きにわたり無事故無違反を通された4名の方が表彰されました。一歩一歩の積み重ねの大切さを実感しました。
 
 マイナンバー制度が来年1月から始まります。それに合わせて、当社でもその管理対応に急ピッチで取り組んでいるところです。特に情報流失には神経を尖らせていくようになると思います。パソコンが1人1台となった現在、皆さん一人ひとりの協力が欠かせません。日本年金機構の情報流失問題でも解ると思いますが、一旦外部に漏れた情報は、元に戻すことは出来ません。今後、様々な形で協力要請をすると思いますが、よろしくお願いします。
 
 これから梅雨末期に入ります。災害が多いのもこれからの時期です。現場作業は十分注意されるようお願いします。
 
「吾唯足知」
2015-06-03
 測量設計業協会の災害地視察で山口県の須佐へ行きました。平成25年7月28日豪雨は島根県でも津和野で大災害が発生した日ですので、記憶に新しいと思います。須佐でも130ミリを超える時間雨量を記録し、河川、道路、鉄道等大きな被害が発生していました。田万川の河川災害を中心に見て回りました。かなり復興してきたとはいえ、まだまだ道半ばという感じでした。
 
 翌日、山口市の瑠璃光寺へ行きました。国宝の五重塔が見所です。その境内に「知足の手水鉢」と呼ばれる手水鉢があります。「吾唯足知(われただたることをしる)」の4文字が、それぞれの口を重ね合わせて書かれています。同じ仕様で京都の龍安寺のつくばいが有名だそうですが、「知足のものは貧しといえども富めり、不知足のものは富めりといえども貧し」という禅の教えに基づいているそうです。
 
 FIFAが揺れています。サッカーファン、スポーツ好きにはフェアであってほしいルールが歪められたという感じですが、早く健全な組織に戻ってほしいと思います。この「知足の手水鉢」をそのままFIFAへ送りたいと思います。
 
 
ストレスを溜めないようにしましょう
2015-05-12
 皆さん大型連休は楽しまれたでしょうか。我々の仕事はどうしても部屋の中にこもりがちになりますので、外に出て体を動かし、ストレスを溜めないようにすることはとても大切です。私は十数年ぶりに斐川町一周ウォークに参加しました。7百人位の参加者があったと思いますが、全国各地から集まり賑やかでした。参加賞が出西焼の湯呑からステンレスのカップに代わっていました。途中、足の裏側の痛みとまめに悩まされながら歩きましたが、疲れました。翌日に疲れを残さない事も大切です。1日20キロ、4時間位が適当なところでしょうか。

 別の日に船通山へ登りました。もうカタクリの花も終わりかなと思いましたが、まだまだ頑張って咲いているところを見るととても健気でした。

 昨日から春の交通安全運動が始まっています。先日も斐川東中学校東側の信号機のある交差点で、通学生と車が衝突する事故がありました。くれぐれも歩行者や自転車には注意して下さい。
 
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