社長コラム 一覧へ戻る「一つひとつ」2025-11-04上久野 今年のノーベル賞に大阪大の坂口志文教授と京都大の北川進教授の日本人二人が輝きました。二人に共通するのは何十年にもわたり基礎研究を続けてきたことでしょう。坂口さんは「一つひとつ」という言葉を大切にしてこられました。「自分に興味があることを大切にしていくと、だんだん形づくられ、気が付いたら面白い境地に達している」と話しておられます。諦めずに一歩一歩、歩んでいくことが大切だと思います。 11月に入りやっと秋らしくなってきました。