１月２９日（月）出雲市立荘原小学校へ古墳模型を収めました。

　荘原小学校開校１５０周年記念事業の中で空撮をさせていただいお付き合いから、他にも何かお手伝いできることはないかと考え、校庭にある「神庭岩船山古墳」の模型を作成することにしました。

　昨年１０月にレーザードローンを使用して測量を行い、三次元の地形データを元に３Dプリンターで模型を作成しました。

　塗装については、出雲市の古墳のことに詳しい「出雲弥生の森博物館」様に相談させていただき、古墳が建設された当時の色を再現しました。

　荘原小学校の生徒の皆さんが、古代出雲や古代の暮らしの勉強をされる際に、少しでもお役に立てていただければ大変嬉しく思います。