社長コラム
麦秋
2020-06-01
昨年蒔いた麦は冬を乗り越え暖かくなるとともに成長し、先月は黄金色の光を放ちながら風に揺れていました。斐川町内でも栽培面積が広がり一大生産地になったように思います。麦といえばビアガーデンの生ビールが恋しくなる季節になりました。
しかし、今年は自宅で我慢の日々が続いています。
麦は寒い時期に麦踏みをすると、霜柱による凍害を防止したり成長したときの倒伏を防止したりする効果があるといわれています。パンやうどん、麦茶やビールなどに姿を変えて私たちのもとに届いている麦ですが、踏まれながらも大きく成長している姿はたくましく思えます。
私たちも今ちょうど踏まれているところでしょうか。このウイルス禍を乗り越えた先にはよりたくましく成長していると信じ、今は一人ひとりが感染防止に努めましょう。
しかし、今年は自宅で我慢の日々が続いています。
麦は寒い時期に麦踏みをすると、霜柱による凍害を防止したり成長したときの倒伏を防止したりする効果があるといわれています。パンやうどん、麦茶やビールなどに姿を変えて私たちのもとに届いている麦ですが、踏まれながらも大きく成長している姿はたくましく思えます。
私たちも今ちょうど踏まれているところでしょうか。このウイルス禍を乗り越えた先にはよりたくましく成長していると信じ、今は一人ひとりが感染防止に努めましょう。
