社長コラム
節電の冬
2022-12-02
12月に入り冬らしい天候になってきました。日中も気温が上がらずあられの跳ねる音に足が止まりました。世界情勢が不安定さを増しているこの冬は電力不足が予想され、経産省はより一層の節電を呼び掛けています。使用していないエリアの消灯や空調の停止、無理のない範囲で室温を下げることも奨励されています。冬場の電気使用で家庭でもすぐに思いつくのがエアコンやこたつ、給湯などですが、待機電力の使用割合もけっこう高いようです。こまめにコンセントを抜くことも必要なことかもしれません。電気料金のさらなる値上げが予想されていますので一人ひとりが節電を心がけましょう。
荒神谷史跡公園内の木々も秋から冬に向かって衣替えです。
(2022.12.2)