社長コラム
一流の選手
2016-03-01
梅の花が見頃を迎えていますが、学問の神様菅原道真公を祭る宍道の菅原天満宮でも、受験生の合格を祈るように満開となっています。
先日、プロ野球のヤクルトスワローズで選手兼任監督だった古田敦也さんの講演を聴く機会がありました。大学卒業時のドラフト会議では1位指名が本命視されいてにも関わらず、過去にメガネをかけているプロ野球選手はいないという理由で、何処の球団からも指名されなかったそうです。悔しさから一念発起し、社会人チームや全日本等でメガネをかけて実績を残し、2年後に念願のプロ野球選手になったそうです。
話の中で特に心に響いたのは、仕事はチームで評価されるという言葉でした。プロ野球選手は一人親方というイメージが強いですが、選手一人が活躍してもチームが勝たなければ周りから評価されないそうです。チームが勝つことでファンが増え球場に人が集まり、スポンサーもつきます。チームが勝つためにどうしたらよいか考え実行することも、一流選手としての実力だということです。
これからだんだんと寒さも和らいでくると思いますが、社内でもインフルエンザが流行っているようです。人混みの中、外出の際は十分気を付けて下さい。
先日、プロ野球のヤクルトスワローズで選手兼任監督だった古田敦也さんの講演を聴く機会がありました。大学卒業時のドラフト会議では1位指名が本命視されいてにも関わらず、過去にメガネをかけているプロ野球選手はいないという理由で、何処の球団からも指名されなかったそうです。悔しさから一念発起し、社会人チームや全日本等でメガネをかけて実績を残し、2年後に念願のプロ野球選手になったそうです。
話の中で特に心に響いたのは、仕事はチームで評価されるという言葉でした。プロ野球選手は一人親方というイメージが強いですが、選手一人が活躍してもチームが勝たなければ周りから評価されないそうです。チームが勝つことでファンが増え球場に人が集まり、スポンサーもつきます。チームが勝つためにどうしたらよいか考え実行することも、一流選手としての実力だということです。
これからだんだんと寒さも和らいでくると思いますが、社内でもインフルエンザが流行っているようです。人混みの中、外出の際は十分気を付けて下さい。
